【部員コラム】No.211~220

目標に向かって

こんにちは。
新たに女子主将を務めさせていただく中長距離ブロックの田島香織です。
関東インカレを終え、一息つきたいところですが、対校戦シーズン突入です!!
これからアツい季節になりますね↑↑ 盛り上がっていきましょう!!

さて、今回コラムを担当することになりました。
今の思いをここに書きたいと思います。

みなさんは夢や目標をもっていますか?

人は夢や目標をもつと、それを実現させるために必死に努力します。
…そして壁にぶつかるときが必ず訪れます。

「そんなときどんな行動をとるかそれが大事だ」

これは尊敬する先輩から言われた言葉です。
この言葉は今でも私を支えてくれています。

今まで幾度となく失敗してきました。
悔しくて、情けなくて、どうしようもないとき、
それでも気がつくとグラウンドに向かうのはこの言葉があるからです。

夢や目標をもつことは怖いですよね。
最後にそれが達成できるとは限りません。
掲げた目標が高いほど届くのは難しいものです。

でも私、思うんです。
夢や目標に向かって努力して、昨日の自分よりほんのちょっとでも成長できたら
それは素晴らしいことなんじゃないかなって。
だから夢や目標をもつことに価値があるんじゃないかなって。
そしてそのちょっとの前進が確実に目標に近づいているんだと思います。
そう考えると少し前向きになれませんか?

今年の関東インカレ…私たち陸上部は目標を達成することができませんでした。
悔しくて、悔しくて、仕方ないけれど…泣いてばかりはいられません。

今、どんな行動をとるかそれが大事です。

そして夢や目標をもつことを恐れず、一丸となって頑張っていきましょう!!
来年の関東インカレへの闘いはもう始まっています。
2009年6月3日 田島 香織 

可能性

こんにちは!!
このたび、男子主将を務めさせていただくことになりました、
短距離ブロックの松野大樹です。
新しい代の始まりということで、皆の心に置いていてほしいことを少し書こうと思います。

突然ですが、皆さんの携帯電話の待ち受け画面は何ですか?
好きな風景にしている人、プリクラにしている人、
その他にも様々な人がいると思います。
見せてもらうとそれぞれの個性が出ていてとても面白いです。
私はと言うと、半年ほど前からずっと、ある言葉が書かれた画像にしています。
それは・・・
「自分の可能性を信じて。」という言葉です。
大学に入ってからなかなか満足のいく走りができない自分に、
この言葉は勇気をくれました。
私は小学校4年から陸上競技を始め、今年でもう12年間走り続けています。
途中、自分はもう限界なんじゃないかなと思ったこともありました。
でも、この言葉に出会ってから、
自分自身の可能性をもっと信じてみようと思いました。

学芸大陸上部の仲間を見ていると私はとても勇気をもらいます。
何年もかかったけど、諦めないで努力し続け自己記録を更新した人。
怪我をしても、強い意志を持って前に進もうとしている人。
他にもこの部活には芯が強い仲間がいっぱいいます。
でも、もし自分の限界を決めて諦めてしまったとしたら、
そこで可能性は終わってしまうのではないでしょうか。
皆さんは、自分の限界ラインを勝手に作っていませんか?
もし作っているとしたら、もうそのラインは無しにしましょう(^o^)丿
自分が信じていれば、可能性はきっと無限大に広がっていると思います。

約100名もの部員がいるこの陸上競技部で、
私が主将としてできることなんてちっぽけなことかもしれません。
でも、私の陸上に対する気持ちや姿を見て、
皆の気持ちに何か良い変化をもたらすことができたら嬉しいです。
私もこの主将という大役を通して、
今より人間的にも競技的にも、もっともっと強くなります!!

関東インカレが終わり、皆さんはどのような想いを持っているでしょうか。
自分の実力が十分に発揮できた人。
競技に出場はしたけど、ただそれだけで終わってしまった人。
応援席で応援しながら「来年は自分があの場所で戦ってやる」と心に誓った人。
様々な想いが溢れていると思います。
その気持ちをこの1年間持ち続けてください。
勝ちたいライバルよりも何倍も努力し、何倍も陸上について考えてください。

2010年、1部昇格への戦いはもう始まっています。
2009年5月27日 松野 大樹

想いをのせて スーパーミラクルスマイル!!

主務、主将、ブロック長……とまわっておりますが、
わたくし、そんな役職ありません(笑)。
強いて言えば、浪人♀ 一般科 身長150cmがキーワードですかね。
中長距離ブロック4年の竹林です。こんにちは。

さてさていよいよ関東インカレ!はじまりましたね。
わたしたち4年生にとっては最後の関カレ。いろんな思いがいっぱいです。
わたくし、たけばやしは、大学4年にして初めて、関カレに10000mWで出場いたします。
これまで3年間、関カレといえば、私の役目は混成補助員(または混成審判)でした。
学連の人なみに詳しいです。笑
そんな私ですので、これまでの部活、平坦ではありませんでした。笑
中学、高校の時みたいにがんばれない自分に対して、いっつも言い訳してました。
部活だけがすべてじゃないもん!ってね。
退部も休部も考えたことありましたし。

でもね、やっぱり陸上から離れられなかったんです。
去年の関カレのあと、「ほんとは私も出たかった」って大泣きしました。
あ、これがほんとの私の気持ちなんだな、って思いました。
それと、どんなに私が機嫌悪くても、バカやってても、
見放さずにいてくれた仲間の存在が、ほんとにほんとに大きかったんです。
陸上部の仲間たちがいたからこそ、今の私があるんだって思います。

だからこそ、今年の関カレは、みんなで出たい!って思いました。
弱い弱い言われてたうちらの代だったけど、みんなで力を合わせれば大丈夫!!って。
だから、一緒にがんばってきた仲間が出れないってなったとき、
ほんとに涙止まらなくなってました。
出られなくて悔しいはずなのに、
「応援、サポート、何でもするからね!」
「うちらにいまさら気使うことないでしょ?!笑」
って言ってくれた女子主務&中長女子ブロック長。
出られなかったみんなの分まで、ぜったいぜったいがんばってくる!!って誓います。
いつもだったら、こういう展開、プレッシャーに感じるんですが(笑)、
今回はみんなの思いが後押ししてくれる気がします!!
10000mWは長い競技時間になるけど、出来る限りみんなの応援時間が短く済むように、
まだまだヘッポコな私ですが、みんなの応援をパワーに変えて、ミラクル起こしてきます!!!

さいごに、4年生のみんなへ
今までほんとにいろいろあったね。目標を関カレにしたくない、
とか言ってた頃もあったもんね。
うちらの代が、関カレに対してこんなにも一生懸命になるなんて、考えられなかったよね。
(私だけかな…笑)
でも今は、みんなの気持ち、ひとつだよね!!
4年生全員で、スーパーミラクルスマイルの有終の美を飾ろうね!!
2009年5月20日 竹林 由香

想い

中長距離女子ブロック長を務めさせていただいています、香川信子です!
カンカレまであと2日となりました!!
カンカレに対する想いはみんなそれぞれあると思います。
ここで、少しわたしの今の想いをかきます。

1年生の時にこれからの経験として走ったカンカレの1500m、
それ以来カンカレで走れることはありませんでした。
正直な気持ちを言えば悔しい。とても。
だけど今はそれ以上に、今まで同じグランドで一緒に練習してきた仲間が
カンカレの舞台で走るということが楽しみでたまらないです。
楽しみといったらよくないのかもしれないけど、
昨日の壮行会後のグランドではグランドにいるだけでなんともいえない緊張感をかんじ、
学大というチーム全員がカンカレに向かってると思いました。
わたしはカンカレで一緒に走ることはできないけど、
わたしがやるべきことってほんとにたくさんあるんだと思いました!
ブロック長として、4年生として。

中長女子のみんな、ここまでついてきてくれてありがとう。
ブロ長の立場でありながら標準をきれずに、わたしの気持ちまで背負わせちゃったけど…
7人が最高の走り、歩きができるように5人で力を送るよ!
ね、みんな☆あと少しひっぱらせてもらうわよ!!

4年生のみんな、一番グランドで一緒にすごした時間が長いみんな、
もう想いはひとつだよね!
得点を取るスタート地点にすら立てなかったことはほんとに申し訳ないです。
でもここまできたらそうも言ってられない!
選手はもうなにも考えないですべてをぶちまけて!
わたしたちは応援、サポートですべてをぶちまけるから!ね!!
いつも一緒に走ってきたから自分が走る気でいるくらいな気持ちでカンカレを迎えます。
標準を切れなかったほかのみんなもそうだと思います。
みんな一人で戦ってるわけじゃなく、応援席ではあるけど一緒に戦います!
だから選手のみんなにはおもいっきり走って、歩いて、跳んで、投げてほしいです!!

みんなでカンカレ、大爆発しましょう!!

いくぞーッ!!!
2009年5月14日 香川 信子 

関東インカレ

現在、中長距離ブロック長を務めさせていただいている、4年の山口貴史です。
最後の関東インカレを迎えるにあたって簡単ではありますが、
関東インカレに対する今の気持ちをコラムに書きたいと思います。

私にとって、関東インカレに出場するということは、手の届くようで遠い目標でした。
1、2年の頃は3000mSCで出場したくて頑張っていましたが、その想いは届きませんでした。
出場できない中でも、応援を頑張りましたが、やはり
自分が関東インカレの舞台に立ちたい
という想いがいっぱいで悔しかったです。
3年では、今までの先輩たちの姿を見てきて、関東インカレで点数を取るために10000m競歩に挑戦し、わけも分からぬまま表彰台に登りました。
しかし、1番出たかった3000mSCでの出場はできず、栗原先輩の決勝での悔しい走りをみて来年は自分が…という想いを持ちました。

そして今年は…
ついに標準を突破し3000mSCと10000m競歩で出場することができます。
自分のやりたかった複数種目で勝負できる喜びと
最上級生、ブロック長としての責任と
関東インカレという大きな立場に立つ緊張と
出場したくても出場することができなかった仲間たちの想いと
思うことや考えることはたくさんありますが、
ここまできたら、自分の満足のいくような走りや歩きをしてきたいと思います。
両種目とも2日目の17日で、かなり苦しい競技日程ではありますが、
競歩では、優勝
3000mSCでは、悔しい想いをした先輩の想いも乗せて自分のベストな走り
を目標に頑張ります!!
いままでたくさんの先輩や後輩、先生方、そして同学年に支えられて、ここまでくることが出来ました。
感謝の気持ちを忘れずに、最後の関東インカレを思う存分楽しんできます!

☆2部優勝、1部昇格☆
2009年5月6日 山口 貴史 

We can change☆

こんにちは。現在女子主将を務めさせていただいております、
短距離ブロックの寺井麻乃です。
三年前初めて関東インカレに出場した時に書いたコラムに続き、
最後の関東インカレを前にしコラムを書くことになりました。
では、今の私の素直な気持ちを書きたいと思います。

私は一年半前怪我をして手術をしました。
そして「完治してもう一度棒高跳びをやるんだ」と練習してきました。
ずーっとそうでした。怪我を理由に自分の事だけを考えて別役にまかせっきりだったり、
中嶋に頼りっきりだったり、後輩の事も気にしてあげることができなかった。
本当にどうしようもない奴です。
でもそれを許し支えてくれた四年生、そして後輩たちには本当に感謝しています。(許してくれたわけではない?)

少しづつ皆と練習できるようになって初めて皆と一緒に走ったリレーをやった時、
本当に楽しいと思えました。
【一人でこの練習をする事が一番怪我が治る近道に違いない】
と自分の殻にこもって練習してきた時には味わう事ができないものでした。
そこで部の皆がいてくれる事の心強さ、どんなに勇気をもらえるかが身にしみました。
古井が標準を切って、大井田君がベストを出して私は本当に元気をもらっています。

そして、いままで自分の事だけを思って陸上をやってきたけれど、何か皆が元気になれることを達成したい。と、ただ今はそれだけを思っています。もちろんそれは私自身の記録への挑戦でもあります。

陸上部の主将であるし、やはり姿で部を盛り上げたい。
それが私の役目であり、私の目標です。

では各学年に短いですが一言。
一年生の皆さん、関東インカレの雰囲気を存分に味わってください。
そして、臆することなく挑戦してほしい。
二年生、人数が多い分いろいろな人がいますが最近はそれが頼もしく思えます。
この冬期に培った力を爆発させてください。
三年生、黙って努力の学年。経験も実力も努力した分付いてきていると思います。
石の上にも三年!
四年生、もう私たちはやるしかないよね。この学年でよかったし、だから私も最後まであきらめないで挑戦します。どうぞ最後までよろしく。

では最後に・・・
関東インカレ、男子一部昇格・女子8位入賞!!
2009年4月29日 寺井 麻乃 

最初で最後の関東インカレ

投擲ブロック長兼主務を務めております4年の藤原と申します。
大学入学前に先輩方のコラムを読んで大学への想いを膨らませていたのがついこの間のようですが気付けばもう大学生最後の年になってしまいました。
4年目にして初コラムなので始めに私のここまでの歩みについて簡単に書かせていただきます。

私が陸上を始めたきっかけは中学2年の時に野球のクラブチームを辞めて
たまたま友人の多かった陸上部にシフトしたことでした。
野球をやっていたこともあり投げる・飛ばす種目に興味をもったため砲丸投げを始めました。
中学時代には特に実績も残せないまま都立国立高校に進学し近くの一橋大学でひたすら円盤を投げる日々を送りました。
体格は非常に細身でしたがとにかく日々陸上に打ち込んでいました。
しかし最後のインターハイ予選の2週間前の練習中に右手薬指を骨折してしまい、
高校の陸上生活はあっけなく終わってしまいました。

しかしそのことで大学でも陸上を続ける決意が固まりました。
大学では練習環境の制約もあり砲丸投げを専門種目にしました。
しかし80kgの細身の体には7.26kgの砲丸は重すぎました。
とても勝負できず1年目は常に陸上をやめようという気持ちと隣り合わせで死ぬほど悩み続ける日々が続きました。

しかし1年の冬期からはそれまでの自分の固定観念を全て捨てて死に物狂いでトレーニングを続けてきました。
今日までの過程はとても書ききれないので省きますが結果的に体重は115kgまで増え、
砲丸投げの記録は10m31cmから13m94cmまで伸ばすことができました。
陸上競技を始めて今年で9年目になりますが私が競技者として最も大きく成長できたのは間違いなくこの大学の3年間でした。

この大学3年間での成長の原動力となったもの、それは「関東インカレで勝ちたい」という気持ちに他なりません。
入学し立てで関東インカレのことがよくわからないながらも何とかチームに貢献したいと思って臨んだ1年目、
冬期練習での肉体改造を経て「今年こそ入賞!」と意気込んだ2年目、
本気で1部昇格を目指して挑んだ3年目、
年によって想いはさまざまですが関東インカレで味わった悔しさを一時たりとも忘れずにそれを日々のモチベーションに変えてきました。

「以前の学芸は強かった。」
「学芸はもうしばらく1部には上がれない。」
そんなふうに言われてきたことを思い出す度に、「それならば自分らの年を関東インカレ1部昇格の年にしてやるわ!」と奮い立たされてきました。
練習の時に思い浮かべてきたのはいつも関東インカレ砲丸投げ1投目、国立競技場のオーロラビジョンに映る表彰台の一番上に立つ自分の姿、そして1部昇格を果たして全員で祝杯をあげる時のことでした。
それくらい関東インカレは私にとって切っても切れない特別な存在です。
今年の関東インカレは私達の代が学部の最高学年として臨みます。
本気で勝ちにいくために運営という立場からもチームを盛り上げていきたいと思い主務も務めました。

主務として何かできたかと聞かれればほとんど何もできなかったかもしれません、
むしろチームの足を引っ張ってしまうことばかりでした。
それでも今年はひとりひとりの選手が部を盛り上げてきてくれました。
大怪我をしても前向きな笑顔で部に元気を与えてくれた人、
「祭」のような雰囲気で部を盛り上げてくれた男子短距離、
42.195km全員リレーや男子合宿を企画してくれた同期の仲間、
飲み会の席で上級生の肩を叩いて「関カレ頑張りましょうよ!」と鼓舞してくれた下級生。
こんな強力な仲間たちと一緒に臨める関東インカレが楽しみでたまりません。
このチームに「今年こそ!」という気負いや欲は必要ない気がします。
いつもどおり盛り上がって思いっきり楽しめば自ずと結果はついてくると思っています。
このチームで臨む最初で最後の関東インカレ
思いっきり楽しみましょう!
2009年4月22日 藤原 康隆 

長い時間を経て

この春2年生になることができました!!
2回目の登場になります。G類生涯スポーツ専攻、短距離ブロックの大井田です。

私の自己記録は出した当時こそまぁまぁな記録でしたが、
時間の経過とともに大したことない平凡な記録になってしまいました。
専門の100mで自己記録を最後に更新してからもう5年近くの歳月が流れようとしていたのが、ついこの間。

それまで、色んな事がありました。3年間自己記録を更新できなかった高校時代
自分はもう駄目かもしれないと何度も思った日々
大学に入ってからの成長しない自分自身への無力感
そうやって時間が流れていく中で私の自己記録は止まったままでした。

高校での陸上に区切りをつける3年の9月の大会で主将だったのに得点を1点も取れなくて
最後のミーティングの時自分のふがいなさに涙が止まらなくて
こんなので終わりたくないと思い、大学でも陸上を続ける決意を固めました。

その日から、もう1年半近くが経とうとする今
私はようやく前に進むことができました。
約5年ぶりの自己新が、私にはとてもまぶしかった。
自己記録を更新する嬉しさを忘れかけていたことに気付きました。
そしてこれからは最後の自己記録から5年近くの歳月を過ごしてきた中で
私が得てきたもののすべてを思う存分試合にぶつけていきたいと思います。

記録が長く停滞したとき
私のような競技レベルの人の多くは競技から離れてしまうかもしれません。
でも、諦めずに陸上を続けてきたことで、ささやかだけど
こんなにも、うれしい瞬間を味わうことができました。
せっかく再び前に進み始めた自己記録、またここで止めたくはありません。

私の大学4年間での夢は、まだ果てしなく遠くにあります。
でも、長い時間の壁を破って記録を更新できた今、
―まだ私は、走ることに見放されてはいない―
そう信じながら、少しずつでも確実に夢に近づいていけたらいいと思います。

長文に付き合っていただき、ありがとうございました。
もうすぐ関東インカレですね。私が戦力として参加できるかはまだわかりませんが・・・
どんな形であれ、このチームの得点に貢献したいと思います。
これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
2009年4月15日 大井田 康生 

飛躍

こんにちは☆
1年G類生涯スポーツ専攻の小金沢篤です。
長野県の小諸高校出身で短距離ブロックに所属しています。
大学生活の1年目はとても短く、来月からは先輩という立場になります。

来年、入部予定1年生はまだあまり把握できてはいませんが、
すごい1年生が入ってくるらしいです。
そんな後輩達に負けないように目標を立てました。
言い忘れましたが種目は400Hをやっています。
400Hで51秒台を出し、全カレに出場する!!これでいきます。
52秒台を奇跡的に出した年から4度目の挑戦です。
ベストは
52秒41

52秒22

52秒09
と少~しずつしか伸びていません(´Д`)
今度こそと思い、先輩にアドバイスしてもらい走り方を変え、
嫌いなウエイトも(少し)やりました。
今年こそは52秒の壁を突破してみせます!!
51秒後半なんて言わず、前半まで一気に飛躍したいと思ってします。
いや50秒台まで……(°д°;)
とひそかに企んでいるのでした。

最後になりましたが、長野が埼玉、東京に次ぐ第三勢力になることを願っています。
最後までお読み下さりありがとうございました。
2009年3月4日 小金沢 篤 

仲間

こんにちは★
1年G類生涯スポーツ専攻の岡野愛美です!
神奈川県弥栄西高校出身、混成ブロックに所属しています!

1年間を振り返って…この大学に入れて本当に良かったなと思います。
レベルの高い先輩・仲間がたくさんいて、記録が伸びないときに支えてくれたり、
辛い練習を一緒に励まし合いながら走ってくれたり、試合の時の応援など…
1年間でたくさんの人に助けてもらいました。
最高の仲間に出会えたと思っています!

今年は、『自己新』を目標に冬期から練習していきました。
…もぅすぐシーズンインです!
去年の悔しい思いを今年は絶対しないように、試合一つ一つ頑張っていきたいです!

そして、どんな時も感謝の気持ちを忘れずに練習していきたいと思います!
2009年2月25日 岡野 愛美