★☆2006年スタート☆★
あけましておめでとうございます。祐一から年越しのバトンをもらいました藤澤です。2006年最初のコラムという節目のコラムを書くのは少々荷が重いですが(苦笑)書かせていただきます。 昨日・一昨日と行なわれたお正月スポーツの代名詞ともなっている箱根駅伝。テレビで見ていた方も多いのではないでしょうか??私は今回関東学連の方で運営をお手伝いさせていただきました。せっかくなので今回はその箱根駅伝について書きたいと思います。 亜細亜大学の劇的な初優勝に終わった今年の箱根駅伝ですが、そんな亜細亜大学の勝因は『チーム一丸』だったと言われています。優勝候補の大学が力を振るえずにいる中、全員の選手が確実に走ることができた亜細亜大学が優勝できたのだと思います。絶対的なエースはいなくても一人一人が自分の役割をやりきるとことにより優勝できるということを亜細亜大学の優勝は証明してくれたと思います。これが『チーム一丸』ということじゃないでしょうか。総合力で戦っていく対校戦ではこの『チーム一丸』が重要になってくると思います。来シーズン最初の対校戦である関東インカレまであと5ヶ月となりました。『チーム一丸』となって戦っていければいいなぁと思います。一人一人が自分の力を出し切り、チームで勝利にむかっていきたいです。残りの冬季練習も『チーム一丸』となって頑張っていきましょう☆★ 今や大学スポーツ界の目玉ということもあり、国民の注目度も高く、それと同時に運営にはすごい注意がはかられ、自分自身もすごいプレッシャーの中仕事をさせていただきました。そしてこの箱根駅伝を通して多くのことを学びました。運営面はもちろんのこと、選手と間近で接することにより、競技に対する姿勢、支える者の重要さ、精神的な重圧など競技面についても学ぶことが多かったです。すごく疲れましたがとても貴重な体験をさせていただくことができてよかったです。この経験を今後の陸上生活に生かしていければいいと思います。 よくわからないコラムになってしまってすみません。それでは次は鶴見中継所まで観戦にいった前主務の飯田哲也先輩に襷を渡したいと思います。ではよろしくお願いします♪♪
2005年1月4日 藤澤 彩香