箱根予選会出場へ向けて

2022年10月15日(土)に、東京都立川市・陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園ハーフマラソンコースにて、第99回東京箱根間往復大学駅伝予選会が開催されます。

【追記】本学のエントリーはありません。

本大会への応援を大変楽しみにしていただき、ご準備いただいていたかと存じますが、今年度は参加資格を満たすことができませんでした。

なにとぞ、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

予選会出場のためには、3つの条件を全てクリアする必要があります。

1)2022年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝出
場回数が通算4回未満である者に限る。

2)1校1チームとする。エントリーは10名以上14名以下。出場人数は10名以上
12名以下。

3)2021年1月1日(金)より申込期日前日までに各校エントリー者全員が
10000m 34分以内のトラックでの公認記録を有していること。

現在、本学陸上競技部で、標準記録を突破している選手は7名
エントリーの申込期日は 2022年10月3日(月)。
よって、10月2日(日)まで3人以上の標準記録突破が条件となります。

今後、選手たちは標準記録突破を目指して、10月1日に開催される国士舘大学競技会に出場する予定です。

<予選会出場に向けての意気込み> 男子中長距離ブロック長:村手光樹

 僕たちが後輩に何を残せるか考えた時、自分たちの代で再び予選会に出場することでした。今の下級生にはあの舞台に出るだけでなく、いずれ上級生になったときに1人でも多く活躍してほしいと伝えています。学芸中長の将来のためにも最後の予選会経験者である自分の代で返り咲き、後輩に新たなスタートを託すことが、自分のブロック長としての最後の役目だと思っています。全カレの標準切りを蹴ってロングの皆を引っ張ってくれた中村や惜しくもかなわなかった倉橋、そしてOBの先輩方の分も自分が引っ張る覚悟です。応援よろしくお願いいたします。

 

箱根駅伝予選会の出場に向けて、選手達の応援をよろしくお願いいたします。