第505回 「最高のブロック」

失礼します。宮城県仙台二華高等学校出身、E類生涯スポーツコース4年の三浦優輝と申します。

現在男女投擲ブロックに所属しており、砲丸投を専門としています。

この度コラムを書く機会をいただいたので、所属する投擲ブロックのことについて書いてみようと思います。拙い文章ですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

投擲ブロックについてですが私が入部した時は6人ほどしかいなかったブロックも今は倍以上の14人もいる大所帯になっています。そんな人数が倍以上になった今、チームとしての団結力は過去1強くなったなと感じます。それは対校戦や標準切りの試合で強く感じていて、仲間の一投一投に声援を送り、喜び、悔しがることができるブロックになりました。今年の関東インカレでは等身大の応援ボードやうちわを作成してくれて、ブロック全員で応援してくれました。そんな関東インカレの招集所での送り出しの場面では「この投擲ブロックでいられて幸せだ」と強く感じた瞬間でした。

 

2年生でブロック長になってからここまで本当に色々な経験をしました。投擲で4継も走ったしマイルも走ったし、駅伝も走ったし…。高校までの自分では考えられないほどの経験をしました。これも一緒にやってくれるぶっ飛んだ同期とついてきてくれるぶっ飛んだ後輩たちのおかげです。ありがとう。

 

最後に自分のことを振り返ると、4年目になってもまだまだ納得できる試合は少なくて、お世話になった先輩や先生方、チームのみんなに結果で返せてない部分が多いです。

最高の投擲ブロックに恥ないようにブロック長として、選手として、後半シーズンも頑張って駆け抜けていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。