主務紹介

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男子主務:朝霧 純稀

主務コメント
第71代主務と務めることになりました。
朝霧純稀です。
今回、自己紹介の機会をいただいたので、僕について話したいと思いますが、まず僕の自己紹介を見る前に主将紹介文を見ていない方はそちらを先に見てほしいです。男女主将の2人とも、僕が大好きで憧れの2人です。是非見てください。

見てくれましたか?
では、みなさん主将紹介文を見てくれたようなので、僕の自己紹介をしたいと思います。

長崎県出身
長崎県立諫早高等学校卒業
B類保健体育専攻
短距離ブロック所属(ショートスプリント)
PB
100m 10.98
200m 22.14
400m 49.69
800m 2:03.43

奇しくも主将2人と同じく小学4年から陸上競技を始め、現在に至ります。主要大会で結果を出したことは無く、持ち記録も平凡ですが、陸上競技が大好きでその思いだけで大学まで競技を続けてきました。

主将の豊嶋琉久と大学の推薦入試で運命的な出会い(2人とも仲良く推薦入試は不合格)を果たしてから、早いもので3年が経ちました。推薦入試で見事に落ちたものの、一般入試で豊嶋と共になんとか合格し、今こうして学芸大学の仲間達と陸上に打ち込むことができています。まさか豊嶋と僕で主将主務を務めるとは思っていませんでした。3年前の僕に教えたら驚くと思います(笑)

僕は人前に出て話すことが苦手な性格で、正直主務の役職につくことに関してもそれなりの覚悟が必要でした。ですが、主将に僕の大好きな山口華枝と豊嶋琉久が就任し、2人が頑張るなら僕もチームのために頑張りたい。という思いで、覚悟を決め主務に就任しました。
部員のみんなが出来るだけ陸上競技に集中できる環境を作れるように、女子主務の松島と副主務である中村、植田と連携を取って部の運営に尽力していく所存です。

あまり僕が言うことでもないかもしれませんが、主務の業務は大変です。でもその業務をする価値があるほど、学芸大学陸上部は魅力的なチームだと思っています。各ブロック個性豊かで、競技レベルに幅がある中でも全員で高め合っていく雰囲気のあるこの陸上部が僕は大好きです。

学部生最後のシーズンとなる2022シーズンで最後に僕とそして部員みんなが笑顔で締め括ることが出来るように、練習と主務に取り組んでいきます。

文章力が乏しく、拙い文章でしたが、最後まで見ていただきありがとうざいました。

 
 
 
 
 
 
 

女子主務:松島 亜実

主務コメント
10月から第71代女子主務を務めることになりました、3年松島亜実です。まずは自己紹介をします。
現在、東京学芸大学A類保健体育選修に在籍しています。埼玉県の不動岡高校出身です。中学から陸上を始めて、今年で9年目になります。中学時代は100mH、高校からは400mHを専門としてきました。

私は高校まで特に実績も無かったので、入学当初は周りの選手の実績に驚くとともに、(私はすごいところに来ちゃったなぁ)と戸惑いました。だけど、先輩方や周りの友達に助けられて一緒にたくさん走っているうちに楽しく走れるようになって、1年生で高2の時の自己ベストを2秒更新することができました。ここまで成長できたのも、伸び悩んでも今まで続けてこられたのも、この陸上部の仲間がいたからだと思います。

正直私は人とコミュニケーションを取るのは苦手で、そんな人が主務になっていいのかなと思っていました。けど私はそんな自分を変えたいし、今まで一緒に頑張ってきた陸上部のみんなに何かしらの形で貢献していきたい、と思って、この仕事をしています。主務になってから色んな人と関わる機会が増えたのですが、話してみたら楽しいし、陸上部のみんなはすごく優しくて、それぞれ競技に対して真剣に取り組んでいて、3年生はもちろん、1.2年生も頼りになる人ばかりなので、助かっています。私はそんなみんなが不自由なく自分のかたちで競技に打ち込めるように、主務としてサポートできたらと思います。

また、選手としても、部のみんなに支えられています。主将の華枝とは、ブロックが違いますがこの冬季を一緒に練習しています。走り込みはキツいですがみんなと走れることが何より楽しいので頑張れます。けど競技場に行きたくない時もあります。そんな時は自転車に乗りながら好きなアイドルの曲を聴いて、元気を出します。あまり大きな声で言えないけど(?)、私はBiSHの所属するWACKのアイドルが好きです。BiSのSTUPiDという曲の「死ぬほど楽しんでゆこうよ」という歌詞はめちゃめちゃ前向きになれます。周りにWACK好きがいないので、好きな人は是非学芸大の陸上部に来てください。一緒に語りましょう。
話が逸れましたが、陸上がちょっとでも好きなら、どんな人でも大歓迎です。みんなで強くなれる環境が、学大陸上部にはあると思います。是非いつでも見学に来てください。