【競歩】吉川絢斗がFISUワールドユニバーシティゲームズ日本代表に内定

競歩の吉川絢斗(神奈川・中央大学附属横浜)が、3/19(日)に行われた第47回全日本競歩能美大会に出場し、全体5位(学生2位)の成績を収めました。

FISU ワールドユニバーシティゲームス日本代表選手選考を兼ねたこの大会で、吉川は派遣標準記録(1:25:00)を上回る1:21:13でフィニッシュ。熾烈なレースを乗り越え、日本代表選手に内定されました。

 

※FISUワードユニバーシティゲームズ
国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する学生を対象にした国際総合競技大会で、
2年ごとに開催される。(https://www.joc.or.jp/games/univ/より)

◇大会概要
1.大会名  FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)
2.期 日  2023/7/28(金)~8/8(火)※陸上競技開催:8/1(木)〜8/6(火)
3.場 所 中国・成都

◇吉川選手のコメント
この度,学生の世界大会であるユニバーシティゲームズの日本代表に内定をいただくことができました。 大学1年の頃から,本大会への出場を目標に練習を積み重ねてきたため,出場権を勝ち取ることができて,本当に嬉しく思います。高校1年の冬に競歩を始めた時には,世界大会に出場できることなど夢にも思いませんでしたが,人との縁に恵まれ,その仲間との出会いが自分をここまで成長させてくれました。関わってくれた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずにレースに臨みます。そして,この世界大会という大舞台を楽しんできたいと思います。応援よろしくお願いします。