インタビュアー:鈴木優伽(投擲ブロック3年)
まずは、自己紹介をお願いします!
3年の久保田亞央(くぼたあお)です。投擲ブロックで、砲丸投げを専門としています。
Q なぜ、東京学芸大学を選んだのですか?
東京学芸大学が、「将来教育関係の仕事に携わりたい、スポーツや運動について専門的に学びたい、大学でも陸上競技を真剣に続けたい」という私の3つの願望を叶えることのできるところだったからです。
アツい志をもって入学してきたんだね!
Q 陸上を始めたきっかけは?
小学生の時から体が大きく、この体型を何かに活かすことはできないかと考えた結果、陸上競技の砲丸投げに行きつき、中学1年生の時から約8年間砲丸を投げ続けています。
なるほど!そういう経緯があったんだ!
Q 陸上部を一言で表すと?
「成長できる場」
間違いない!
Q 1日のスケジュールはどんな感じ?
水曜日はみんな3限までだから、たくさん練習できるね!
Q 普段の食事で気をつけていることは?
まずは投擲種目の選手ということで、体を大きくすることや、筋肉をつけるために、意識して食事量を増やしています。間食やプロテインなどを摂取することで一日5食を目指しています。その一方で、ただ単に食事量を増やすのではなく、食事のバランスも意識しています。一人暮らしになると、どうしても野菜や果物を食べる機会が減ってしまうので、意識的に野菜や果物を摂取するように心がけています。
一人暮らしは食事の管理が大変だけど、大切なことだよね~
Q 好きな授業を教えて!
体を動かす実技系の授業も好きですが、スポーツ科学や生理学系の授業は、普段の生活や部活のことにも活きてくる内容が多いので、とても興味深いです。
わかる!タメになる授業が多くて実践したくなる!
Q アルバイトはしてますか?
陸上部に所属している学生のほとんどがアルバイトをしており、私も朝の5時から宅配便の荷物の仕分けをしています。大学の授業や部活が終わった後は、家でゆっくりしたいと考え、朝のバイトを始めました。おかげで生活習慣が規則正しくなり、充実した生活を送ることができています。
アルバイトすら味方につける亞央さん、流石です。
Q 投擲ブロックの雰囲気はずばり?!
良い雰囲気だと思います。一人一人がしっかりと考えて競技に取り組んでおり、先輩後輩関係なく、様々な練習を提案したり、アドバイスをし合うことで日々切磋琢磨しています。あと、投擲ブロックは個性豊かなメンバーが多く、笑顔が絶えないブロックです。
ほんと!投擲ブロック最高です。
Q 一人暮らしでびっくりした体験は何かありますか?
夜に課題をしている最中に寝落ちしてしまい、玄関の鍵を閉め忘れてしまった。深夜2時くらいに物音がしたので目を覚ますと、自分の家の廊下に謎の男が立っていた。驚いて「えっ!」と声を上げると、謎の男は私の家からゆっくりと出ていった。
戸締りはしっかりしましょう。
ええ!それは怖すぎる!施錠しっかりしましょう😭
Q 最後に一言!
東京学芸大学の陸上競技部には、真面目でやる気があって、優しくて面白い人ばかりです。そして、先ほども述べたように、東京学芸大学の陸上競技部は「成長できる場」であり、充実した大学生活、陸上競技人生を送ることができる環境だと思います。
東京学芸大学陸上競技部でお待ちしています!