1年生コラム「つらいときは」

失礼します。この度一年生の自己紹介コラムを書かせていただく、E 類生涯スポーツコース所属、男子跳躍ブロック一年のナムジュンです。

おっと、間違えてしまいました。三上滉平です。

まずは、簡単に自己紹介をさせていただこうと思います。
生年月日/2003/05/04
血液型/B 型
出身地/富山県
出身校/高岡高等学校
好きな食べ物/肉、魚、ジャガイモ
苦手な食べ物/練り物、ナス
好きな漫画/ハイキュー‼、僕のヒーローアカデミア、ワンピース、灼熱カバディ―など
長所/ツボの浅さ
短所/極度の不安症
好きな歌手/GReeeeN、SEKAI NO OWARI、米津玄師、菅田将暉など
座右の銘/好きこそものの上手なれ
パッと思いついたものを書きだしたので、気になるものがあったら声かけてくれると喜びます!最近の灼熱カバディ―面白いので、読んでみてください!

話は変わって、今回のテーマに触れていきたいと思います。皆さんは、メンタルがやられているときやつらいときに、どのようにして立ち上がっているでしょうか。好きな音楽を聴いたり、好きな映画を見たりなど人によって多種多様であると思います。私も、音楽を聴いたり、散歩をしたりして少しずつ正常に戻していくのですが、その時に大事にしている言葉が二つあります。一つは、中学校からの恩師の言葉で、もう一つは、ビリーズブートキャンプのビリー隊長の言葉です。まず恩師からいただいた言葉についてお話させていただきます。

中学二年生のときに担任をしてくださった先生からの言葉で、「この先つらいこと、苦しいことたくさんあると思う。泣きたくなるようなこともあると思う。そんな時は、上向いてニタァって口角上げれば自然と笑えて来るから。いっぱい笑っていけ!」という内容でした。私は、この言葉を聞いたとき、笑っていたら悲しみや、つらさを紛らわすことができてまた歩いて行けるということだとだけ思っていました。ただ、今になって思うことは、たくさんのことを経験し、そんじゃそこらの挫折なんて笑い飛ばせるくらい BIG になれよという期待も込められていたのではないかということです。なので、つらさや悲しみをはねのけるだけでなく何かに挑戦するときもこの言葉を思い出し、自分の挑戦を後押ししてくれる、そんな魔法の言葉にも変わっていきました。

次に、ビリー隊長の言葉をご紹介させていただきます。「きついなら休んでもいい ただ、必ず戻ってこい!」です。これは、ビリーズブートキャンプの腹筋編の最後の種目での言葉です。この言葉は、腹筋に限界がきて休んでも、もう一回起き上がって挑戦しようという意味合いで言われていました。これは精神的・肉体的に限界がきてしまったときにも、使える言葉であり、立ち止まってもまた歩き出す勇気をくれる言葉です。この言葉のおかげで、苦手なことにも何度か挑戦しようという勇気を与えてくれたり、つらかったら休んでもいいという安心感を与えてくれたりと、私にとってはとてもいい精神安定剤として機能してくれています。この二つの言葉は、私の成長にはなくてはならない存在で、メンタルブレイクしそうなときはこれらの言葉を軸に立ち上がってきました。

まとまりのない文章でとても読みにくかったと思いますが、要約すると、平凡な私はつらかったり苦しかったりしたとき、立ち止まっても絶対また歩き出して、上を向きなおして爆笑しながら突き進んでいきます!ということです。まだまだ至らないことも多くあると思いますが、これからも学大陸上部の一員として頑張っていきますのでよろしくお願いします!