こんにちは。都立八王子東高校出身、A類国語科選修4年、レーナーの荻野愛です。
この度はコラムを書く機会をいただきありがとうございます。関東インカレに向けて、トレマネブロックとしての思いと私自身の思いを少し書かせていただきます。
まずはトレマネブロックとして。
トレマネブロックは、「尽力とまこごろ」を目標に、選手の皆さんが全力で競技に臨める環境づくりに取り組んでいます。
先日、ミーティングを行い、トレマネブロックのみんなが持つ思いを共有しました。個人の目標として、「周りをよく見ること」「自分が率先して動くこと」「責任感を持つこと」等が挙がりました。トレマネの活動において「気付き」はとても重要です。選手の皆さんの状態の変化や、練習時や試合時の環境の変化などに気付くことから、サポートは始まります。
ミーティングを行ったことで、トレマネに所属するみんなが自分なりの目標を持って、自分にできることを考え率先して動こうとしていることを改めて感じ、とても頼もしく思いました。関東インカレに向けて、トレマネブロックはお互いに支え合いながら選手の皆さんを全力でサポートトしていくので期待していてください!
そして私自身。
私にとって、関東インカレは特別な舞台ではありません。それは私が選手ではなくて得点を獲ってくる立場ではないからだ、と思われるかもしれません。
しかし私は、自分ができることは、普段の練習、競技会、関東インカレ、どのような場においても変わらないと考えているから、このような思いを持っています。
だから、関東インカレでは「いつも通り」を心がけたいと思っています。
ということは、「いつも通り」を提供することが選手の皆さんやトレマネのみんなの安心につながるような「いつも」にしなければなりません。
関東インカレまで残り少ない期間ですが、皆さんにそう思ってもらえるようなサポートを日々の練習から心がけたいと思います。期待していてください^ ^