失礼します。静岡県立浜松南高校出身トレマネブロック4年の秋田由喜と申します。この度は部員コラムを書かせていただくという貴重な機会を頂きたいへん光栄に思います。文章力がないことで有名なため拙い文章になってしまうかもしれませんが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
この4年間を振り返ると「成長」の4年間でした。ありきたりな言葉になってしまいますがこんなに自分が成長できたと思える期間は他にありません。
高校三年生の夏、必死に受験勉強をしながら東京学芸大学陸上部のトレマネのインスタをずっと見ていました。夏休みまで学大の模試の判定はEで学大に入れたらいいなぁくらいで思っていたものが、トレマネのインスタを見ている中で来年絶対にここに入ると強く思うようになりました。他の大学の陸上部もある中でどうしてこんなに学大のトレマネに惹かれたのかは言葉にはできませんが、学大陸上部のトレマネになりたいという気持ちだけで受験勉強を頑張っていたと言っても過言ではありません。
なんとか努力が報われ学大のトレマネに入った時、人生で初めての競技者としてではなくサポートとして活動するというギャップにとても苦しめられました。これからは自分軸ではなく人のために動いていくんだという実感があまり湧いていなかったからです。そんな時にわたしにトレマネとしてのモチベーションを与えてくれたのは偉大な先輩方の存在でした。今でも私の憧れで、目標の4年生のお2人、トレーナーとしての基本を教えてくれてたくさん話を聞いてくれた3年生の3人、ずーっと味方でいてくれて今でもたくさん飲みに連れていってくれる大好きな1個上の5人の先輩、素敵な先輩方のおかげでわたしは学大陸上部の中でトレマネとしての自覚と責任を持ち活動していくことが出来ました。そして何より選手の存在が、自分がトレマネとして活動する意義を与えてくれました。こんなに陸上に夢中でまっすぐでひたむきな人たちを見たことがありませんでした。こんなに頑張っている人のためになりたいと思わせてくれました。自分のことではないのに、選手が悔しい思いをすれば涙が出るし、試合でいい結果が出れば自分のことのようにうれしくて、自分の人生の中で自分のことではないのに自分ごとになれるという経験が初めてでした。これが本当に一番の「成長」だと思います。トレマネとしての4年間は、タイムや数字では測れないものですが、本当にかけがえのない貴重な時間でした。大大大好きな先輩がコラムで書いていた言葉を借りてしまいますが、「数値化できない努力」が惜しみなくできた4年間でした。
ここまで自分の好きな大学に行かせてくれて、好きなことをすべてやらせてくれた両親には感謝しかありません。ここまで関わってくれたすべての方々の期待に応えられる人間になれているかはわかりませんが、学大のトレマネになり一歩その姿に近づいたような気がします。
最後に、大好きな陸上部の仲間と私の宝物であるトレマネのみんなに感謝の気持ちをたくさん込めて引退試合頑張ります!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。