【部員コラム】No.231~240

私の頭の中の陸上

ども、ご紹介にあずかりました!今年も目が離されへん今めっちゃノリにノッてる期待の関西系男子ことG類生涯スポーツ専攻・陸上競技部投混跳ブロック2年横山巧機っちゅーのは私の事やでー☆
生まれも育ちも兵庫県は小野市!県立小野高校出身!生粋の関西育ちながらも未だにダダすべりキャラから脱却出来ないでいますがそれでも頑張ります!!あ、あれ?何この空気?(゜Д゜;)

さてさて、もうキャンパスの桜も満開に近付き、春一番もそろそろ吹き始めてきました。春です!!長い長い冬がまさに今終わろうとしています。みなさん冬期練習にやり残したことはありませんか??
さぁ、満足できている人もそうでない人も今からシーズンに入るわけですが………陸上競技で結果を残すにあたって私が最も重点を置いている事について話したいと思います。
それは「頭を使わなければ陸上は強くなれない。」という事です。
私の陸上生活は小学校3年から始まり今年で12年目に入ろうとしています。中学校3年で三段跳びに出会い、高校で割と大きな大会に出れるようになった頃私は思いました。
「俺はこのままの練習でもっと強くなれるのだろうか…??」
実際、高校の陸上部はあまり強くなく、跳躍専門の顧問もいませんでした。しかも規律の厳しい学校故に部活の時間も少なく、冬は授業が終わってから完全下校までが実質2時間弱、HRや用意・片付け等を差し引けば1時間しか練習時間がなかったのです。
そんな状況の中、もっと上の大会に出るためにはもっと工夫が必要だと思い、それから私は多くの事を学び考えました。時間が無いのなら質の向上を。最も効率的なトレーニングを、最も必要な力を、そして最も強い体の感覚・意識を追い求め来る日も来る日も考え続けイメージを作りました。
それは、特に秀でた才能のない私が有能な選手に対抗する唯一の道だったのだと今になって思います。頭を使わなくても強い選手は一杯います。でも、自分の極限に近付くためには頭を使わなければならない。人間の中で唯一進歩の底を知らないのは脳だけなのですから。
結果としては県大会で大失敗を犯しIH出場は成りませんでした。自分の課題であるファール対策について考えが浅かったために…。詰めが甘かったのです。その時の事を思い出すと未だに涙が出そうになります。悔しくなります。
しかし、幸運な事に私は今東京学芸大学という場で陸上を続けていられます。ここにきて早一年になりますが、私は本当に多くの事を学びました。そしてこれからも学び吸収し続けます。あの時の悔しい思いをバネに、そしてこれからも考え進化し続ける私の脳と共に。

以上、紹介文で無理矢理な関西弁使ってすいませんでした横山です。笑←
ほなら次はもうすぐで誕生日やん!光ファイバーの異名をもつ情報ツウ・サヤリーヌお願いなぁ(^∀^)ノシ
2010年4月5日 横山 巧機

カワラナイもの

どうも~!
ゆかりちゃんから紹介のあった”いけいけいけやん”こと池谷裕太郎です。
静岡県浜松市立高校出身でA類理科を専攻しています。専門種目は1500m走です。

最近は暖かさを感じることも多くなり、桜の開花と共に春がやってきました。
そして春と共にやってきたものがもう一つあります。
そうです。東京学芸大学に待望の新入生がやってきました☆
今年の新入生は頼もしい後輩が多く、これからの新しい生活、新しいグラウンド、そして新しいチームメイトを前に期待とやる気に目を輝かせていたように思います。
私も一年前は何もかもが新しい学校生活の中で戸惑いつつも、これからの生活にドキドキしていたのを覚えています。
大学生活もはや一年が過ぎ、「自分ももう先輩かぁ…」、「こんな先輩で大丈夫なのかよ!」と、ちょっぴり不安な日々を過ごしています。

さて、このように新しいことだらけの中でも変わらないものが1つあります。
それは、信念です。目標と言ってもいいでしょう。私たちはアスリートです。そして、アスリートであるからには何かしら自分を突き動かしている根幹となるものがあると思います。
それは自分には大きすぎるものかもしれません。高校時代に立てた些細なことがきっかけなのかもしれません。しかし変わらない信念がある限り、私たちは揺るがず、目標に向かってまっしぐらに走ることができるのだと思います。
カワラナイもの…。それは新しいもの以上に大切で、尊いものなのかもしれませんね。

では、続いて今年も目が離せません!期待の関西系、横山よろしく☆
2010年4月2日 池谷 裕太郎

みなさんこんにちは(^0^) /
静岡県沼津東高校出身、A類保健体育選修1年、中長距離ブロック所属の森田ゆかりです。
残りの1年生から応答がもらえなかったかわいそうなウェスポンに続けて書きます!とはいえウェスポンは実は真面目ないい人です☆なんといってもおもしろい!!

私は小さい頃から走ることが好きで、小学校2年生から陸上を始めました。その後、中学校で陸上部、高校でボート部、大学で再び陸上部…と前例がないと思われる道を歩んでいます。
大学に入り、小学生の自分に勝てないという現実から始まったレース。時には、高校で陸上を続けていたら…と自分の歩んできた道や今歩んでいる道、全てを否定しそうになったこともありました。
でも、違う競技をやったからこそ陸上に対して新たな視点で考えられるようになり、得たモノやわかったこともたくさんあります。

みなさんは『可能性は無限大∞』という言葉を聞いたことがありますか?
学芸大の教授がおっしゃっていた言葉で、私はこの言葉にすごく惹かれました。
確かに限界をつくるのはいつも自分。無理と思ったら無理。
陸上少女だった私が筋肉の質も量も違うボートへシフトすることは自分への挑戦でした。でも、最後まであきらめずに可能性に懸けることができたからこそ、肉体改造を経て結果も残すことができたのだと思います。
これからも、乗り越えなくてはならない壁はたくさんありますが、この言葉を思い出して頑張ります。
また、今こうして好きなこと=陸上=を続けられるのは、温かく応援してくださる先生や先輩、友達、支えてくれる家族のおかげです。
感謝の気持ちを忘れずに最後まで無限大に挑戦したいと思います!!

“可能性は無限大!!=努力も無限大!!∞”

これからもこんな私をどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
次は、静岡&中長仲間‐いけいけいけやんよろしくね♪(^▽ ^)ノ☆
2010年3月26日 森田 ゆかり

私の中の珍繰り返し

わたしだ。

B保混成盛岡南から来ました中西俊紀です。チャームポイントは美尻。頭は出来るだけ使いたくないだけです。体は敏感です。

ところでみなさん男女の間に友情はあると思いますか?

ぼくには、今現在の目標として2つあります。 あそこに就職を決めて4年でご卒業おめでとうございます。 そして、あの人と約束した目標を果たし、良い子イイ子頭撫でてもらうこと。 これが私の今のモチベーションだ*

そんな僕も昨年一年間バーンアウトヒューマンとして迷惑かけるほど活躍していたと思う。私のバーンアウトの原因といえば高校で負った 数々のケガへの愛情と日本選手権リレーで大学生と一緒に走った時やその他もろもろの絶望。 ぼくは自分で自分に限界を作ってしまい高校が引き際だと感じてしまった。

大学入っても怪我するし、何の意味もない生活を送っていた私。そんな時一番傷つくのが両親の期待や高校で一緒に練習してきた友達の優 しい言葉、インターハイで戦った友達に会うと「また一緒に戦おう」と言われることが僕の心臓をソフトにえぐるのだ。

昨年一年間自分に嫌悪感を覚えながら今まで焦らず地道に戻してきたつもりなので今度はさらに強くなれるように割と頑張ろうとしている 途中であります。

カミングアウトすると僕は休日や暇な夜は“*****”をしています。 吉瀬美智子が好きです。合宿中は上野コーチみたいに言葉に力がある人になりたいなぁと思いながらも、私みたいな変人がいつ怒られるか ピクピクしていました。

本能にまかせて生活していきたいですが、「心は**頭は***に」目標にむかって頑張ります。次は僕のこと好きな人お願いします。
2010年3月18日 中西 俊紀

シーズン明け!

>゜)))彡{どうも、雨谷と同じ学校歴8年、投混跳ブロック、イワシこと岩科です!
     陸上部で数少ない茨城県民の1人です(笑
     今回は自分がコラムを書かせていただきます。

 さぁ、もうあっという間に3月ですねー。まだまだ三寒四温な感じですが、だんだん春らしくなってまいりました。そして短いようで長かった冬季も終わりが見え、シーズンが始まろうとしております。去年の冬季は受験ということもあり、あまり走りこんでなかった気がしますが、今年の冬季は充実した練習ができたのではないかと。そろそろシーズン明けの初試合も開始される頃ですが、「本当に冬季やってきたことが実力となって表れているのか」と不安がらずに「自分はこれだけやった」と自信をもって試合に臨みたいものです。いまさら不安がったってしょうがない!どうせなら強気で取り組もう!と。こういう精神的な側面は意外とスポーツにも大きく影響するものなんですよね。あとは、競技スポーツをする中でも、競技を楽しくやっていこうと思います。特に自分の専門である混成競技では、どこかで心の余裕がないとやっていけないスポーツです。気負いすぎても良い結果は残せません。と漫画「デカスロン」の中でダン・オブライエンも言っておりました(笑
というわけで最後は、「デカスロン」の中で自分の印象に残った言葉を紹介して終わりにします。

挑戦し続けてりゃあ、まぐれが起きることもある。挑戦しなけりゃまぐれすら起きねぇ。でも、挑戦し続けるのはバカにしかできねぇ。

皆もバカになって陸上やりましょう!
とは言いませんが、楽しみながら競技ができたらいいですね。

次は同じ混成での永遠のライバル(?
ウェスポンこと中西俊紀君にバトンを託したいと思います。
多分いい意味で投混跳最強のバカなので、彼の有難きお言葉に乞うご期待!(笑
2010年3月7日 岩科 伶

ありがとうの気持ち

こんにちは!ヒロからバトンを受け取りました、はーちゃんです!…B類保健体育専攻、女子短距離・ハードルブロックの雨谷葉月です。石原君のことを『ヒロ』と呼んでいる人は他に誰もいないと思いますが…かわいいですよね?個人的にはお気に入りです←

 さて初コラムということで、大学生活を送る中で感じたことを書こうと思います。大学に入ってからは、家族に感謝することが多くなりました。現在は一人暮らしをしています。高校時代は電車通学だったこともあり、帰宅時間はほぼ決まっていました。(なんてったって電車の本数が少ないものですから)母親は毎日帰宅時間に合わせて食事や入浴の準備をしてくれていました。食事内容もよく考えて、バランスのよい食事を作ってくれました。母のおかげで体調管理が楽だったことで練習に集中でき、結果を残すことができました。当たり前のように生活していましたが、一人暮らしを始めて約1年が経とうとしている今、本当にありがたみを実感しています。今まで当たり前だと思っていた生活が当たり前ではないことに気が付きました。そして、周りからの支えはとても大きく、それは感謝しなければならないことだと思いました。これからも前へ進めるのはたくさんの人からの支えのおかげなので、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです。また、ありがとうの気持ちを結果で示せたら最高だと思うので、頑張りたいと思います。
 母を褒めすぎてマザコンチックになりましたが、終りにさせていただきます(笑)

 次のコラムは、中学から同じ学校に通う岩科君です!私たち来春で『同じ学校に通う歴8年目』に突入です!これからも仲良く頑張ります!!笑 
 いわしぃーよろしくっ >゜)))彡←イワシ
2010年2月28日 雨谷 葉月

石原寛之と申します

はじめまして!
今回コラムを書かせていただく1年生涯スポーツ専攻、男子短距離ブロック所属の石原寛之と申します。出身は鈴木ぴょんに言われたとおり、鳥取県の米子東高校です。門脇祐太先生や河添広先輩と同じ高校になります。鳥取県出身の方は他に福長正彦先生や現在2年生の山本大樹先輩もいらっしゃいます。皆さんすごいですね。そんなすばらしい先輩方に追い付け追いぬけという気持ちで毎日頑張っております。
 さて、現在、世間はバンクーバーオリンピックで盛り上がっていますね。僕も連日TVを通して日本人選手の活躍を応援しています。多くの日本人選手の中でも特に銅メダルを獲得した男子フィギュアスケートの高橋大輔選手の活躍は僕に大きな希望を与えてくれました。高橋選手は2008年10月に右足膝の前十字靭帯と半月板を損傷し、手術とリハビリのために2008-2009年シーズンの全試合を辞退しました。大変辛いリハビリを乗り越え、今回のメダルにつながったのです。僕も昨シーズンは怪我で思うように走れないまま終わってしまいました。大学の先生や先輩、家族だけでなく、地元の先生、友達にも多く心配をかけてしまいました。そして、そんな自分が嫌になり、逃げ出したくなるときもありました。
そんな僕にとって高橋選手の活躍は「僕にもやればできる」「僕の怪我は高橋選手よりも全然軽いんだ、こんなところで諦められない」と自分を奮起させてくれました。
高橋選手ほどではないですが、僕も怪我を乗り越え、来年、再来年には大きな花を咲かせるように頑張ります。そして、支えてくれているたくさんの方々に僕が頑張っている姿を、活躍する姿を見せることができたらいいなと思っております。
 こんな石原寛之をどうぞよろしくお願いします。
 では、次は雨谷さんこと、はーちゃんにバトンをつなぎます。次よろしくねぇ。
2010年2月22日 石原 寛之

鈴木優香です♪

こんにちは。
初めてコラムを書かせていただく短距離1年A類保健体育科の鈴木優香です。
鈴木ぴょんじゃないんだ~優香っぽくない!とたまに言われますが、本名は鈴木優香(スズキユカ)です・・わかった?福井君♪笑。でもぴょんというあだ名は好きなのでじゃんじゃか呼んでください♪♪
 さてさて振り返ってみれば一年と言うのは本当に「あっ」と言う間でした。大学生という、制服もない、自分の教室もない、時間の拘束もあまりない今までの生活とはかなり違った環境に慣れるのが大変でさっさっさーと時間が流れてしまったような気がします。でも違った環境の中での新たな挑戦をしたり、経験ができたりとなかなか濃い一年だったような気もします。部活での上下関係が厳しくて規則ガッチガチの高校時代だったので、大学に入りとっても親しく接してくださる先輩方にどう接して良いかわからず、実は初めのころはかなり混乱していました。でも先輩と楽しくしゃべったりふざけあったり、1年の心得的な厳しい決まりもなく自由にのびのびと練習できるのもまた高校とは違った経験で私にとってはとっても良い新たな刺激となりました。
 あと2ヶ月くらいで2年生になります。大学生活にも大分慣れてきたので毎日を無駄にせず1日1日を大切に意義のある大学生生活を送りたいと思います。そして去年は記録も全く出ず、焦ってばかりの自分でした。しかも肉離れという自分の人生の中では大きな怪我をしてしまったのでそのこともしっかりと反省しつつ、その失敗も踏み台にして今年は怪我をしない心に余裕をもてるより強い自分へと変わっていきたいと思います。
という訳でぴょんこと鈴木優香をこれからもどうぞよろしくお願いします!!!!
 お次は鳥取とりとりとりっぴーの石原くん、お願いしますっ☆
2010年2月4日 鈴木 優香

あれから一年・・・

こんにちは!みなみちゃんに初めて「福井くん」と言われた気がします。1年B類保健体育科専攻、中長距離ブロック、栃木県出身の福井雅俊です。
もう今年のセンター試験が終わってしまいました。ピカピカの一年生だったはずの自分もあと二ヶ月ちょっとで二年生になり、新しい一年生も入学してきます。
高校のとき必死で勉強したはずの頭もこの一年で衰え、年をとるごとに時間が過ぎるのも早くなっている気がします・・・。せめて陸上だけは年をとるごとに成長していきたいです!!
さて去年を振り返ると、秋のシーズンに向けての夏合宿まではいい感じで練習をこなしていたんですが、シーズンに入ると同時にケガやインフルで箱根予選や対抗戦を走ることができず、チームに迷惑をかけてしまいました。また、そのため記録会にも出場できず、去年の目標だった1500m,5000mの標準切りにも挑戦すらできない悔しいシーズンになってしまいました。
なので今年は自分に挑戦するようなレースをすることを目標に頑張っていきたいです。
そのためにも冬期練は辛いですが、陸上の醍醐味である自分を超える達成感を味わえるようどんどんグラウンドに顔を出し、練習していきたいです。
一部昇格の部全体の目標にどれだけ役立てるかわかりませんが、一人でも多くの人に感動を与えられるような走りができるよう頑張りますのでよろしくお願いします。
じゃあ次は、本名で呼んだことあったっけ? 鈴木さんことぴょんに書いてもらいます。
2010年1月28日 福井 雅俊

選手のために

こんにちは!トレーナーのJ類情報教育専攻の千葉みなみです。
私は陸上競技が大好きで、選手を続けられない今、サポートする立場でも陸上に関わっていたいという想いから、トレーナーという道を選びました。
いざやってみると、大変なこと、難しいことに出会うこともありますが、選手でないからこそ感じられること、味わえることも沢山あります。
選手が結果を出したときは自分のことのように嬉しいし、選手が悔しがっていると自分のことのように悔しく思います。“ツラい”と思うことがあっても、選手の活躍という喜びがあるからがんばれるんだなと思えます。
 突然ですが私は、今年のおみくじで、人生で初めての大吉を引きました。その大吉のおみくじに、「人に尽くすとさらに運気が上がる」と書いてありました。
まさに今の私にぴったりだと思いました。選手の皆さんのために、精一杯尽くして、選手にとっても、自分にとっても“大吉”な一年にしたいと思います。
 まだまだ未熟な私ですが、頑張っていこうと思っていますので、よろしくお願いします!!!!
 次はジョイフル福井くんよろしくねっ!
2010年1月21日 千葉 みなみ