【部員コラム】No.21~30

常識なんて!

    ∩__∩
     | ノ      ヽ
    /  ●   ● | クマ──!!
    |    ( _●_)  ミ
   彡、    |∪| 、`\
  / __    ヽ /´>  )
  (___)    / (_/
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   ∪    (  \
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常識をぶっとばせ。今自分がやるべきことをしっかり見据えて来期に向けて頑張ってください。伊作でした。 次はさわだ・・・。アイツは本当に書きかねないので、嫌がらせの意味も含めて次は原君でお願いします。

2005年2月16日 伊作 良平

目指せ関カレ!!

 4年前混成ブロック長河井です。西村とは同学年だし、結構仲のいいはずなのに漢字を間違えられちゃいました…もしかして、4年間ずっと間違えられてたのかも???それにしても西村は何でいきなりあんなことをコラムに書いてるんですかねぇ。あまりにも寂しすぎたか、800Mを今までがんばりすぎて壊れちゃったに違いない!!!!まぁ、西村のことはどうでもいいとして、学大陸部の多くの人が目標にしている関東インカレについてちょこっと書きたいと思います。関カレについて書くって言っても、僕はたいして強いわけでもないんで、意気込みみたいなのが少しでも多くの人に伝わればいいと思います。
 まず、あの雰囲気は独特のものがあります。今までにそこそこ大きな大会に出たこともあるけど、あの舞台はほかとは全く違ってハンパなかったな~。僕が出場したのは2部10種だったけど、部員のみんなにあそこまで注目されることはもうないだろうな。文字にしても、口で言っても表現しづらいので、出れるチャンスのある人はなんとしてでも出場して快感を味わってください。マジで普通の人でも病みつきになっちゃいますよ!!
 次の人ですけど、B保の先輩で現役当時はSDがめちゃめちゃ速かったけど、今はちょい重量級の伊作さんでお願いします。

2005年2月12日 河井 大輔

○○重視

 セキタクからまわってきて、何を書けばよいかすごく迷っているのですが、皆さんは好きな人に対しては顔重視派ですか?私は、性格がやっぱり大切だとは思うのですが、顔もちょっとは大事ですよね?やっぱり自分が好きな顔ではないと好きになれないような気がします。でもモチロン性格も大事ですよ!だって、顔が好きな芸能人がインタビューで話した言葉で嫌になってしまいました。でも、そんなこともないのですかね~?難しいと思いませんか?西村美樹は22歳になって顔もちょっとは大事だなって思ったのですがどうでしょう?女子高生と話していると、結論では顔もやっぱり大事だということになったのですが、ちょっと大人な大学生の意見も聞かせてください!でも、顔も性格をあらわしているような気もします。とりあえず、どっちも頑張れよって事ですね。とりあえず、月刊とか、陸マガとかもうちょっと良い写真載っけて欲しいって事ですね。でも、いつも笑顔でいられる人は素晴らしいと思いますよ!
 次は、これを読んで「西村寂しいの?」って言ってきそうな河合大輔君!よろしく~☆

2005年2月9日 西村 美樹

竜頭竜(?)尾

最近よく言われるんですよね~。「あっ!! 晃嗣かと思いました!」って…。ま、いっか。本編を担当するのは、晃嗣とお揃い“オレンジブレーカー”を身に纏う関谷でございます。現在、図書館で執筆中です。目の前ではkimuziクンが「PowerPointやるのぉ~?」と、僕の口癖を乱用しつつ、卒論発表に向けて教えを請ってきます。のぶたクンは「デシッ!デシッ!!」…、抄録作成に追われているようです。
 そう、学生生活も終末局面。幅跳びで言えば、あとはどう着地を決めるかといったところでしょうか。ちなみに僕はすでに着地を決めて小さくガッツポーズ☆まぁまぁの跳躍!?頑張ったもんなぁ、卒論。うんうん。考えてみれば4年間などあっという間。早すぎます。早すぎて見えな~い!(?)くらいです。学生生活のスタートの切り方は、前後開脚型、歩行またはトロッティング型、スキップ型など(幅跳び詳しく知らないけど)、人それぞれ。そして加速の度合い、踏み切り技術も人それぞれでしょうが、着地した後に「良くやった!」と思える跳躍をすることが大切です。細かいミスは付き物です。助走後半で集中力が切れたり、踏み切り手前でケガをしたり…。僕自身、足底筋膜炎のバカヤローに大切な冬期を2度も奪われてグレそうになりましたが、そんな跳躍に、振り返ればほんの一瞬の跳躍に、どれだけ熱意を注げるかで満足度が違ってくると思います。とどのつまり、皆さん夢中で取り組んでくだちゃい☆ってことです。
 部を牽引する3年生はそろそろ踏み切り局面、ケガに注意してね!踏み切り時は特に…、って、なんだって?次のコラム担当が決まった!?待ってました!なんとなんと、次回は僕らのアイドル・学大のミキティーですよ☆
2005年2月5日 関谷 卓也

冬期も中盤

 男子混成ブロック一年の橘晃嗣です!直井さんからまわってきました。そこで直井さんに一言。ウォーマー等早くもってきてもらえるとうれしいですm(__)m
 ところでもう2月になりました。11月から始まった冬期練も三ヶ月がたちました。あと一ヶ月もすれば合宿があり、そして試合も始まります。この冬期練をふりかえると最初はついていくのがいっぱいいっぱいだったのが、今ではなかなかいい感じに練習をこなしていると思います。強くなっていることも毎日実感できています。中山さん達にがんばってついていって良かったなぁって感じです。でも技術面ではやっぱりまだまだで、本当に十種目もこなせるのかなぁと不安になってしまうこともあります。それでも男子混成ブロックの目標の、関カレに全員出場・全員入賞に向けてやるしかないですね!あと一ヶ月の冬期練の追い込みをがんばっちゃいます!なんか僕の冬期練の途中経過を話すだけで終ってしまうのですが、皆さんは今日までの冬期練はどうですか?充実している人も、していない人も、試合で活躍できるよう頑張りましょうね!!
内容の薄い話ですみませんでした。  次は誰にしようか迷ったのですが、僕とおそろいのブレーカーの生スポ4年生の関谷さんにお願いしマイケル♪(矢野さんがよくやるネタなんですよ)
2005年2月2日 橘 晃嗣

気づけば…

 黙っていればかっこいいのでしょうか?4年A類保健体育専修、前主務でした直井典之と申します。後輩のみなさんは僕の下の名前をご存知でしたか?さてさて、黙っていればかっこいいとか失礼な、しゃべりゃだめってこと?まーその話はおいて置きましょう。
 いつのまにやら4年生になり、いつのまにやら引退して、いつのまにやら部のホームページが出来て、いつのまにやらコラムがまわってきたと。う~んあっちゅ~まに時間は過ぎるってことですかね。光陰矢のごとしとは良く言うものです。
 どうやら後輩のみなさんは冬季練習についてなど陸上競技についてコラムを進めているみたいなので、たまには脱線してみるのもいいのではないでしょうか?おれに回ってきたが最後、行ってみましょう。
 お題は「伊東」で行きますか。
 ご存知の通り、僕の実家は日本の山こと富士山の聳え立つ静岡県は伊東市でございます。伊東に行くならハトヤ♪のCMでご存知の人もいるかと思います。海あり、山あり、温泉あり。日本有数の観光地なはずです。いやそうなのです。ただ、最近過疎化してきますね~。ずばり寂れてきています。まーそれは市街地の話で、私の暮らしていた伊豆高原は、そんなこたーありません。高原ですからね、いちおね。そんな地元の自慢といえば…自然でしょう!春は桜に囲まれ、夏は海で海水浴、秋は山の幸あり、海の幸あり、冬は温泉!これはたまんない。どうですか、行きたくなってきたでしょ!?いいとこですよ~。ただ問題は電車が単線で本数ないし、なにより電車賃が高いのです!噂によると日本で1,2を争う高さだとか、ないとか。こんなに自慢をしてる僕ではありますが、就職は東京に決まり、故郷は捨てるのですわ…。寂しいもので。いつか後輩のみなさんのなかにもこんな日が訪れるでしょう。とはいえ、いずれは故郷に錦を飾りたいな~なんて思っています。以上が僕の地元自慢でした。
 最後に後輩のみなさんに一言。大学4年間なんてあっという間です。何をして過ごすもみなさんの自由ですが、悔いだけは残さないで欲しいものです。
 そして僕が1年の頃よりお世話になった諸先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。(アスリートを執筆してるみたいになってきたぞ!?)柏倉も言っていましたが、感謝の気持ちは大事ですよね、自分一人では何もできないものです。これからも学大陸上部の皆さんは仲間を助けあい、支えあいながら目標へ向かってがんばって欲しいものです。
 どうでしょう?なんだかオヤジ臭いコラムになってしまいましたね。では僕の次の人には新鮮な風を送り込んでもらいましょう。それにふさわしい男子混成1年の橘君よろしく!
2005年1月29日 直井 典之

幸せに感謝を

このコラムがあると聞いて、実は3日前くらいに一度見ただけなのに、突然私に回ってくるなんて・・・。結構真面目な事書いてるよね、みんな。そんなこんなで今回担当致しますは、現在、隠居生活の身である『みんなの母』こと柏倉晃子です。しばらくグランドから離れていたせいか、最近体調を崩しやすくなっている気がします。これほど迄に自分の体が陸上生活を求めているなんて・・・。パフォーマンス向上のためにしていたことが健康を保持するのに役立っていたんだなぁ、と気付かされました。健康であることがなんて幸せなんだろう!

 普遍的な生活の中で、こうした幸せが当たり前になってしまうと『それが幸せであるかどうか』など考えもしなくなってしまうのが私の悪いところだと思います。例えば、有り難いとか嬉しい事を誰かがしてくれた時、誰かに悪いことをしたり迷惑をかけたりした時、『有難う』『ごめんなさい』という気持ちになります。でも、してもらうことが当たり前になったり、許してもらうことが当たり前になると、感謝や謝罪の意がどんどん薄れてしまいがちです。(その相手が親密であればあるほどますます)自分のしたことを許してくれる人がいること自体幸せだし、人にしてもらう事だけでなくても、怪我をしていない今、陸上をできる生活、ご飯をおいしいと思えること等幸せは山ほどあるのにね。

 幸せであることが当たり前になることの恐さを知ったのは中学3年の夏でした。(若かったなぁ、あの頃・・・)それからは、当たり前の幸せを感じ取ろうとする努力と感謝の気持ちを忘れないように心がけてきました。ま、私的にはごめんなさいというより、有難うの気持ちで溢れる生活をしたいな・・・と思っていますが。なぜなら、有難うという言葉は言う側が幸せになったときに発し、言われる側も幸せな気分になるものだからね(^_-)・・・。言い切れませんがみんなみんな有難うございます!

 グランドに感謝の意が溢れ、切磋琢磨する仲間たちが、日々幸せを感じられることを願っています。ガンバレ!かわいい子供たち(^0^)/元祖みんなの母より

 こんな感じで終わらせていただいてよかったでしょうか?次回は、んー・・・誰がいいですかね?よし、決めた。4年生にしよう!黙っていれば格好いいハズの直井くん(^-^)よろしくお願いね☆

2005年1月26日 柏倉 晃子

「はい、ヨシキです!」

最近「襷」ゴールドウエア頻度の高いヨシキです。
 冬です。冬といえばユキです(西島のことではありません)。雪といえば北海道です。北海道といえば僕です。ということで冬にコラムがまわってきましたので、私の冬期練習エピソードをつづりたいと思います。
 私の故郷深川は北海道のほぼ中央、旭川の西隣に位置しておりまして雪も多く、気温も低いところです。常に真冬日で、現在積雪120cmくらいのようです。冬は練習どうするかということですが、校舎内と外で走ります。校舎内は4階までフルに使ったりします。階段もjogコースです。上階が使えないときには60mくらいの廊下を黙々と90分jogなどしました。流しをするとき、廊下と階段の出会い頭で衝突!ということもしばしば、基本的に一人見張りつけます。たまに体育館を使えますが、皆中でやるのでごくたまに使える程度です。思えば中で集合するときは今同様トイレ前だったなぁ…。
 もちろん外も走ります。寒いのに加え、練習始める4時頃にはすでに暗いので危険です。吹雪(ふぶ)いてる時は、上と下のまつげがくっついて視界が奪われていきます。早朝(6時頃)に走ったら、ニット帽で耳を覆っていたにもかかわらず耳たぶが凍傷して大きな水ぶくれができました、たしかあの時-20度くらいでした。寒い日は走り終わってウインドブレーカーを脱ぐと内側についた汗が凍ってます。雪と寒さと暗さと眠さとに襲われたこともありました。jog中、家まであと3kmというところで睡魔に襲われまして、立ち止まったり、顔面に雪をこすりつけと覚醒しようとするも睡魔強し。それでも帰らねば、ホントに帰らぬ人となってしまうので半分眠りながら歩いたり、走ったり、ふらふらになりながら生還し、玄関開けたら5秒でオヤスミでした。あれは最も生命の危機を感じたjogでした。。。

 といったことが、毎年雪国では展開されているのです。地域ごとにいろんな障害があるでしょうが、それを工夫と気持ちで乗り越えていけば、他では得られないものがプラスの力にはなっていくのではないでしょうか。学芸大グラウンドのグチャグチャ&ムシロってのも自然で野性味があってそれはそれでいいトコあるんじゃないでしょうかね???

 東京も朝晩は寒いですが、雪がないので練習はしやすいです。けれど雪国育ちは雪がないと冬という感じがしませんよね、秋田のかっしーさん???
2005年1月22日 高田 由基

自分と向き合うこと

にしじまーるからバトンを受けた外山でっす。どうやらこのコラムはテーマが「冬期について」らしいね。俺の今年の冬期は「自分と向き合う」機会が非常に多い。というのも、今就職活動していて(かなり遅いんだけどね)履歴書書いたり面接とかがたくさんあるわけです。
 先日、ある私立高校を受けて、感じのいい学校だったからここで仕事できたらいいなぁと思って、面接中かなりハキハキさわやかフレッシュマンをアピールし、自分の言いたい事も言いました。すると、面接終盤に相手の教頭先生が「給与は○○円で、保険に入っていただきます。あといろいろ書類を書いていただいて~」と、もう採用しますよ的な事を言い始めたので、よしこれは手ごたえアリだなと思ってのりのりスキップで家路につきました。5日後、その高校から封筒が送られてきました。興奮ぎみに中を見ると、自分が書いた履歴書と「不採用」と書かれた紙が…。凹んだなあの時は。12月末に受けたんだけど、年明けまで立ち直れなかったね。というのはウソだけど、後々よく反省すると自分の未熟な点がいくつもでてきた。油断していた部分が多少あったし、準備不足もあった。またこれからいくつか受けるつもりなので、「次、がんばります。」
 たぶんみんな経験あると思うけど、自分ではすごくがんばったつもりなのに良いパフォーマンスが発揮できない。そんな時はもう一度自分としっかり向き合ってほしい。後悔ではなく反省です。そこから得たものは、次へステップアップするための手がかりになる。そうやって成長していけたらいいんじゃないかと思います。寒くて長い冬期、最初からエンジン全開で春まで突っ込んでいける人はいいけど、そうでない人は軽く息抜きしつつ目標を再確認してシーズンに臨んでください。ちなみにこの間あるバンドのライブ行ってきました。あまりよく知らないバンドだったのに、息抜きどころかかなりトップギアに入ってしまった…。次はEXILEかアジカン行きてー。 なんか日記みたいになってしまった。続いてコラムを書いてくれるのは、誰にしようかな。1人「襷」と書かれたブレーカー着て調子に乗ってる高田由基くんに決めた。よしきよろしくね!!
2005年1月19日 外山 雄也

トラックの維持も大変だぁ

はーい!けっこうキラーパスで中山先輩から回ってきました!なで肩でいつも困っているトレマネブロック2年の西島有紀です!!ちなみにマネージャーです!
  今日はセンター試験1日目です。将来、学大生になる予定の受験生もたくさんセンター試験に挑んでることでしょう!センターが終わって、2次試験では学大のグランドも使用されますね。 学大のグランドは直線のタータントラックと土の400mトラックがありまして、この土のトラックがなかなか厄介者で、冬になると霜が降りてそれが昼間になると溶けグチャグチャになっちゃうんです。。。 それでも走れるようにするにはムシロをひきます。ちょうどこの間ひいたんですけど、ムシロはわらで編んだゴザのようなものでしょうか。 みんなで一生懸命つなぎ合わせて、足でザッザッと蹴り伸ばして釘打ちました!(きっと普通はイメージ湧かないですよね…)これからは冬の間もみんな走れるぞー!!さぁ、冬季練習も追い込み!ファイトですっ!
  では、次は…主将お疲れ様でした☆外山せんぱーい!お願いしまーす!
2005年1月15日 西島 有紀